みなさん、こんにちは。

北方接骨院の柔道整復師 藤田です。

 

今年の夏は猛暑&大雨ばかりで、まだまだ蒸し暑くて過ごしづらい日々が続きますね。

気候がコロコロ変化していますが、体調は崩されていませんか?

また、あまりにも暑くて日中はクーラーの効いた家の中で過ごしていた、という方も多かったのではないでしょうか。

そこで今日は、冷えについてお話させていただきます。

 

 夏の冷えの症状

なぜ、夏なのに冷え?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

冷えは寒い時期に起こるというイメージがありますが、実は夏でも冷えに悩まされている方もいらっしゃいます。

冷えは、疲れやすさやめまい、頭痛、腰痛などの不調の原因にもなります。また、男性よりも女性のほうが5倍くらい多いとされています。

 


冷えの原因とは

夏の冷え 原因

冷えが起こりやすい原因は様々あります。
まずは筋肉量です。筋肉は体を動かすだけでなく、熱をつくり出す場所でもあります。一般に女性は、男性に比べて筋肉の量が少ないため、寒い環境に対応するための熱をつくり出しにくいことから、冷えが起こりやすいとされています。

また、冷房の効き過ぎも冷えの原因になります。働く女性では、暑い時期の職場は、エアコンの設定温度が低かったり、エアコンの冷風が流れる位置にデスクがあったりなど、冷えやすい環境にさらされている場合があります。

また、冷たい飲食物のとり過ぎも冷えの原因になります。暑いからといってアイスクリームや冷たい飲み物などをとり過ぎると、胃腸が冷えて消化機能が低下し、冷えにつながりやすくなります。

 


冷えの改善には

適切な入浴も冷えの予防や改善に効果があります。夏は入浴をシャワーだけで済ませてしまう人もいますが、冷えを予防・改善するためには、きちんと湯につかることが大切です。38~40℃くらいのぬるめの湯にゆっくりつかることで、自律神経のうち副交感神経が優位になり、手足などの抹消の血管が拡張することで全身の血流がよくなります。

また、浮力と水圧によって足腰などの筋肉の緊張が緩み、血流が良くなって抹消まで血液が行き渡るので、冷えやむくみの改善に効果があります。お湯につかる時間は、10分間くらいを目安にします。連続して湯につかっている必要はありません。体や髪を洗いながらなど、何回かに分けて合計10分間、湯につかるとよいでしょう。

 

当院では、「ラジオスティム」という治療をお勧めしています。

身体の芯から温め、筋肉をほぐしていきます。

深部の筋肉をほぐすことで血流が改善し、末梢まで血液が回るようになり冷えの改善が期待できます。

 

今月はLINE@クーポンでラジオスティムをお得に体験していただけます。

是非ともこの機会にお試しくださいね。

 


 

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