こんにちは🌈🌈💕

北方接骨院で受付をしております前原です!!

暑い日が続きますね(; ;)💦熱中症や日射病には十分気をつけて、こまめな水分補給と適度な休憩をしっかり摂って、この暑さを乗り切りましょう!!

また、新型コロナウイルス感染者も急増中でございます。手洗いうがいはもちろん、アルコール消毒も行い、感染対策をしっかり行っていきましょう🌟!!

 

私事ではありますが、今年3月に名古屋から引っ越してきましたが、やっと家の中の荷物を片付ける作業を終えました!!(笑)

引っ越し作業や段ボールなどの重たいものを持つ場合、無理な体制で物を運ぶことが多いなと感じました。

そのような姿勢で作業すると腰を痛めたり肩を痛めたりする可能性がとても高いです。

当然、私の身体はいたる所が痛みます😂😂😂(笑)

今日は日常でも使える重たいもの等を持つときの注意点や持ち方について書いていこうと思います。

 

中央労働災害防止協会によると、重量物を取り扱う際の重量の制限については、腰痛予防から考えると、男性は体重のおおむね 40%以下となるように努めることとしています。

更に女性の持ち上げ能力は男性の 60%程度と言われているそうです。

具体的にどういうことかと言いますと・・・。💦

例えば体重70kgの男性なら、70kg×40%という計算となり、持ち上げても大丈夫な荷物は28kg以下となります。

女性の場合は分かりにくいのですが、体重が60kgの女性なら60kg×40%×60%という計算になり、14.4kg以下という解釈で良いと思います。

荷物を持つ場合男性は20kg以下まで女性は12kg以下までなど、制限しているところもあるようです。これらの数字はただ目安ですので、

重い荷物を持つのが厳しいと思ったら無理せず2人で持つことが理想と言えますね😂😂🌈✨

 

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また高所のものを取る際も注意が必要です。😓

肩は主に筋肉のみでその関節を支えています。手を上にあげるときは普段以上に関節に負荷がかかっている状態です

その姿勢で荷重物を持ち上げたりすると肩の筋肉、主にインナーマッスルを痛める原因となります!!

上記した重さの目安は下から持つときの腰への負担なので上の者を取るときはそれ以上の負担がかかってきます。

準備が面倒ですが、脚立やいすなど土台を用意してもらい出来るだけ物との距離を近くした状態で荷物を取りましょう😊!

夏休み期間中にお家の大掃除を行う方も多いかと思います。

加重物を持つ際は十分注意してくださいね🎵もし体を痛めてしまったら当院にご相談いただけると力になれると思います😊💕

体をいたわりながら夏休みを思う存分楽しみましょう👍👍👍😤✨

 

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