こんにちは！北方接骨院 國仲です。
最近一気に気温が上がったと思ったら
雨が降り寒くなったり、
体がなかなかついていきませんね(*_*)
4月、新しい環境や慣れない作業
知らないうちにストレスや疲れが
溜まっていませんか？
睡眠不足や暑い・寒いなどの些細な事も
ストレスの原因になります。
ストレスを感じたら、まず心と体を
休ませて睡眠を充分にとり
リラックスして楽しめる気分転換を
しましょう！
エネルギー不足になると、心も体も
元気が出ず、ストレスに対する
抵抗力が低下するのでバランスの良い
食事を心がける事も大切です！
ストレスに効果的な栄養素として
カルシウム、ビタミンB群、タンパク質
ビタミンC等がおススメです。
カルシウム
カルシウムの多い食品として
よく挙げられる物の中で牛乳や納豆は
別名幸せホルモンと呼ばれる
セロトニンの原料となるトリプトファンが
豊富です。
日本人はカルシウムが不足気味と言われて
いますので積極的にとっていきましょう！
ビタミンB群（B1、B2、B6）
私たちの体は糖質・脂質・たんぱく質の3つの栄養素からエネルギーが作り出されますが
十分なエネルギーを作り続けるためには
ビタミンB群のはたらきが
非常に重要となるのです。
そのためビタミンB群が不足すると、
十分なエネルギーを生成することができず
疲労の原因にもなるともいわれています。
そばや豚肉、レバー、穀物などに
多く含まれます。
たんぱく質
タンパク質の不足してしまうと
ホルモンや神経伝達物質の働きも悪くなり、集中力がなくなりストレスを感じやすくなります。また、タンパク質はビタミンB群が
不足すると代謝する事ができない為
一緒に摂る事がオススメです！
肉や魚介、卵、乳製品、大豆製品等に
多く含まれます！
ビタミンC
抗酸化･抗炎症作用が強く、抗ストレスホルモンの生成に必要だと言われています。
緑黄色野菜や果物、芋類におおく含まれて
いますが、ビタミンCは水に溶けやすく
加熱すると壊れやすい栄養素です。
芋類に含まれるビタミンCは、
芋のでんぷんによって守られる為
加熱に強く効率よく摂る事が出来ます。
上記はストレスにオススメな主な栄養素を
上げさせていただきましたが
栄養素単体では充分にその効果を
発揮する事が出来ません。
色々な栄養素が組み合わされて
効果が発揮されるのでバランスの良い
食事が大切になります。
心も身体も健康に楽しい毎日を
過ごしましょう！
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