鍼こんにちは!!!北方接骨院 鍼灸僧侶の正木です!!!

今年も残すところわずか!!皆様いかがお過ごしでしょうか?
年末なので忙しい方がほとんどだと思います

私もお寺の仕事がだいぶ忙しくなってきたので、休みがない日も増えてきました

前から話している筋トレの効果が出ているからか、忙しいにも関わらず身体の痛みや疲れは例年よりもあまり感じません

しかし、一年の締めくくりとして、先程言ったように仕事に追われて忙しい人、大掃除に取り掛かっている人さまざまだと思います
それによって身体の不調を訴える方も多いと思います

気候も急に冷え込んできたので、体調を崩しやすいでしょう
そんな時は鍼です!!!!
今回は鍼の作用について書きたいと思います

鍼の作用には交感神経活動の抑制です

鍼刺激で筋の硬さが緩むとともに筋交感神経活動の抑制が筋の過緊張の緩和に関与し筋血液量が増加します

鍼刺激は筋交感神経活動を抑制し、また筋肉の血管を拡張させる。

他にも下記のような効果があります

調整作用(整腸作用) – 組織、器官に一定の刺激を与え、その機能を回復させる。鎮静作用 – 疼痛や痙攣のような異常に機能が亢進している疾患に対して行う。刺激した場所の組織を活性化する
興奮作用 – 知覚鈍麻、消失あるいは運動麻痺のような神経機能減弱、内臓諸器官の機能減退に対して興奮させる。刺激した場所の組織を低下させる。
誘導作用 – 血管に影響を及ぼして充血を起こして患部の血流を調節する。患部に鍼を打つことで打った部位の血管を拡張させ患部に血液を集める
健部誘導法-健部に鍼を打つことで打った部位に炎症部などの集まった血液を健部に集める
反射作用 – 痛みや温度で刺激して、反射の機転を利用して治療を行う
その他の作用転調作用 – 自律神経失調症、アレルギー体質などの体質改善で用いる。
消炎作用 – 白血球を増加させて患部に遊走させたり、リンパ系を賦活させることで病的な滲出物の吸収を促進
免疫作用 – 白血球を増加させて、免疫機能を高める。

これらのように鍼はさまざまな作用があります

最近体調がすぐれない方、疲れが取れない方、鍼が気になる方

是非北方接骨院にご来院ください!!!

スタッフ一同お待ちしております!!

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