みなさんこんにちは!!岐阜県本巣郡北方町北方接骨院・整体院の柔道整復師の渡邊です!!

最近は急激に気温が低くなり、朝なんかとくに冷えてきてますね…布団もそろそろ厚手のふとんに変えて暖かい格好をして風邪などをひかないようにしましょうね!!

さて、10月ものこり半分となりますが今現在各地で運動会やスポーツ大会などが行われています。やっぱり秋は運動ですね!(^^)!ただ、急激な気温の変化などによって身体がこわばり、筋肉が硬くなり上手く動けず足や手首などを捻ってしまう方が多くみえます。実際当院でも捻挫をしてしまった方が多くみられます。みなさんしっかり運動前はストレッチや柔軟をして捻挫をしないようにケガをしないように気をつけましょう!!!

さて、さきほど捻挫の事についてすこしお話しさせてもらいましたが、今回はその捻挫について詳しく話させてもらいたいと思います。

捻挫がもっとも多く発生する部位をみなさんご存知ですか??

それは…「足関節捻挫」つまり足首の捻挫です。やはりみなさん一度は足首の捻挫をしてしまったことがある方がほとんどなのではないでしょうか?足はどうしても日常生活でももっとも自然に使う場所になりとても体重がかかる場所になります。そのため、ちょっとした体重移動でバランスを崩し足首を捻挫してしまいます。

そもそも捻挫とはなんだということののですが、捻挫とは外力により、靭帯や関節を覆っている関節包など軟部組織や軟骨が損傷することを言います。

捻挫はあらゆる関節の部位で起こります。症状としては患部の腫脹と痛みがほとんどで、場所によっては腫脹がまったくない場所なども存在します。捻挫の重症度や損傷部位などにより、関節のぐらつき(不安定性)や可動域の制限、内出血などが生じることもあります。捻挫による強い痛みや腫れなどの症状は、受傷してから数週間~数か月経つと和らいでいき、その後は運動時の痛みや不安定性が自覚できる主な症状となります!

この不安定な状態で何も関節を固定せず日常生活を過ごしてしまうと、どうしても関節に捻挫した時の癖が残ってしまいもう一度同じ形で捻挫しやすくなってしまいます。そうなると症状としてもより重症度を増すことになってき、より治りが遅くなってしまいます。また、他の軟部組織の損傷につながってしまう恐れもありますし、関節自体を変形させてしまう可能性も出てきてしまいます。ですので、もし捻挫をしてしまった場合は適切な診断と治療を受けることが非常に大事になってきます!!!

当院でも捻挫の治療には力を入れさせていただいているのでもし捻挫をしてしまった場合は当院へご相談くださいね(*^-^*)

 

 

 

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