こんにちは!!岐阜県本巣郡北方町北方接骨院・整骨院の柔道整復師の渡邊大輝です!!本日で3回目の投稿です!!!
今年も半年が終わり、上半期はいかかでしたか?残り下半期もいろいろと大変かもしれませんががんばっていきましょう!来年には平成ではなくなってしまいます。今年最後の平成を楽しみましょう!!!
さて、梅雨の季節がやってきましたね…この時期はお車を運転する際の視界などが見にくくなってきます…そうなってくると交通事故の確率が多くなってきます!交通事故が起きてしまうとお身体の方もなんらかのケガをしてしまいます。自覚症状が無くても接骨院などに絶対に通ってください!!その際は自賠責の保険などを使い窓口負担額を0円で治療の方をさせていただきます。
交通事故のケガで一番多い物はむちうち損傷というものが多くなってきます。これはどういうものかといいますと、交通事故により不自然な力が加わり首が鞭のようにしなり、首の筋肉を損傷してしまう。そういった症状になります。

首の筋肉を損傷してしまうので、やはり「首が回らない」「首が痛い」そういった症状がみえてきます。ただし、これはまだ軽い症状のケースです。もっとひどいむちうち損傷を起こしてしまうと、脊髄や神経などを損傷してしまう場合があります。ですので、たかが首の捻挫だろうと簡単に考えず、もし交通事故を起こし首の痛みを感じましたら一度病院の方でしっかり検査の方をしていただきたいです!!!それがご自分のためにもなってきますので。また、「頭痛がする」「吐き気がする」「めまい」「身体がだるい」「肩こり・背中が痛い」こういった症状もむちうちの可能性がございます。こういった場合も病院の方でしっかりと検査のほうしてください。
むちうち損傷のにもいろいろなものがございます。

<頸椎捻挫型>
頚椎の周りの筋肉や靭帯、軟部組織の損傷で最も多くみられ、 むちうち症全体の70~80%を占めているとされています。首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすと強くなります。
また、首や肩の動きが制限されることもあります。

<根症状型>
頚椎のならびに歪みが出来ると、神経が圧迫されて症状がでます。
首の痛みのほか、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部の痛み、顔面痛などが現れます。
これらの症状は、咳やくしゃみをしたり、首を横に曲げたり、回したり、首や肩を一定方向に引っ張ったりしたときに強まります。

<バレ・リユウー型>
後部交感神経症候群ともいいます。
頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、 頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などの症状が現れると考えられています。

<脊髄症状型>
頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷されて、下肢のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。
また、膀胱直腸障害が生じて、尿や便が出にくくなるケースもあります。

これらがむちうちの症状になりますので、参考にしてください。

もし、交通事故をおこして何が起きてなくても一度病院の方でしっかり検査してくださいね!!
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