みなさん、こんにちは!!!岐阜県本巣郡北方町北方、北方接骨院・整体院の漆間です。
今回で32回目の投稿になります。皆さん、よろしくお願いします!!

最近では風が強く吹く時があるため、外へ出掛ける際は気を付けて行きましょう!!!

今回は交通事故についてです。

 

【交通事故を防止するために冬に気を付けること】

○冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)装着
皆さん、冬は冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に変えましたか?
東海地方は地域により雪がたくさん積もるところもあれば、そうではないところもあります。

雪があまり降らないから、『冬用タイヤに変えなくてもいいや』と思う方もいるかもしれません。
突然の積雪や道路が凍結してしまうことがあるため、事前の準備が必要です。

ノーマルタイヤのままで走行していると、積雪路面・凍結路面ともに制動距離が長くなります。
制動距離とは、ブレーキをかけ始めてから車が停止するまでに進む距離のことです。

 

○アイスバーンの種類
・圧雪アイスバーン
雪が降った後に発生するアイスバーン。降り積もった雪の上を車両が繰り返し走行することで踏み固められた状態。

・ミラーバーン
交差点付近で多いアイスバーン。
スタッドレスタイヤが主流となった上で起きるようになった。
タイヤに磨かれた鏡面圧雪により、信号待ちの際に車両下の熱で道路の雪がわずかに溶けて、そこで発生する水が凍結することが原因。

・ブラックアイスバーン
路面の水分が凍結し、路面に薄い膜ができた状態。
このブラックアイスバーンは見つけるのが難しいそうです。
厚い場合はライトの反射で気づくことがあるが、夜間では周囲と比べて認識しづらいようです。

※アイスバーンの上を走行する際の注意点
・アイスバーンに乗ってしまった時のブレーキの仕方は、断続ブレーキが基本です。急ブレーキのように、いきなり踏む続けてしまうとスリップしやすいです。
・急にハンドルを切らない、スピードを出しすぎないことも大切です。

 

【交通事故を防止するために春に気を付けること】
4月からは新入生や新社会人の方が慣れていない道を歩いたり、車を運転します。
気温が暖かくなるため、人の出入りも多くなります。
気温が暖かいと急な眠気やぼーっとしてしまうことがあるため、体調が整ってから運転するようにしましょう。

春では自転車の交通事故が増えると言われています。
年齢が低い程、冬から春に変わるときに自転車事故が増えると言われています。

自転車の右側通行により交通事故が増えています。また、自転車の2人乗りは死亡・重傷事故率が高くなるため、ルールを守って運転していきましょう。

 

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