みなさん、こんにちは！岐阜県本巣郡北方町、北方接骨院・整体院の嵯峨崎です！本日で36回目の投稿になります。
あけましておめでとうございます！今年も精いっぱい頑張っていきますのでよろしくお願いします。
正月はみなさん、ゆっくりお休みできたでしょうか？自分は色々なところに挨拶回りなどしたのでとても忙しかったです(;^_^A
昨日は成人式で成人を迎えられた方もいたんじゃないでしょうか？
成人式は毎年色々な問題がテレビで取り上げていますが交通事故なども大変問題になっていますね。
12月から1月は毎年交通事故件数がピークになります。
クリスマス、正月、成人式とやはりイベントごとが続くのが原因の一つでもあるでしょう。
岐阜県でも去年の1月の成人式帰りの８人乗りの乗用車がガードレールに衝突して１人が死亡した事故がありました。
被告は20歳で雰囲気を盛り上げようと思って122キロのスピードを出して蛇行運転をしていたそうです。
同乗していた19歳の女性は胸部を強くうって亡くなり、ほかの4名も2～4週間の大けがを負ったそうです。
この事故は気持ちの高ぶりから起こった悲惨な事故です。防ごうと思えば防げた事故です。
運転は気持ちの面が大きく関係してきます。今回はたまたま事故がひどく大きく取り上げられましたが、普段からイライラしたり興奮してスピードを出しすぎたり、左右の確認を怠ったりと運転が荒くなる人は多くいるかと思います。
車の運転では感情のコントロールが大事になってきます。感情にとらわれずに冷静にならなくてはなりません。しかし、なかなか感情をコントロールすることは難しいことです。
正直自分も渋滞が続いたり、車が急に割り込んできたりすると「イライラ」したり「ムッ」としてしまうことがあります。
この負の感情がたまりにたまると運転が横暴になり交通事故につながる恐れがあるので気を付ける必要があります。
特にカッとなりやすい人、気持ちをうまく切り替えられない人、ちょっとしたことで落ち込む人、先急ぎの傾向がある人、いい気になりやすい人などは負の感情がたまりやすく運転が荒くなる傾向にあるのでもしこの中で当てはまる人がいたら注意してください！
「感情的になっているな」と思ったら、状況を客観的に捉えて、自分自身を振り返ることを習慣づけていきましょう！
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