みなさん、こんにちは!岐阜県本巣郡北方町、北方接骨院・整体院の嵯峨崎です!本日で28回目の投稿になります。

9月ももう中ごろに差し掛かってきましたね!最近は朝晩と涼しい日が多く過ごしやすくなってはきていますが日中は一気に気温が上がることもあり寒暖差が激しく体調不良を訴える人も少なくありません。

自分もこの気温の変化に対応できなくて昨日から体調を崩し病院で薬を処方してもらいました(;^_^A

これからの季節は暖かくなり日中でも気持ち良くなりウトウトしてしまうことが多くなると思いますが怖いのが居眠り運転ですね。

誰でも一度は運転中に眠くなってしまうことは経験あるんじゃないでしょうか?気候、寝不足、体調不良など理由は様々ですが特にこの時期は気候の良さでウトウトして交通事故が起きてしまうことが多いです。

今回はそんな居眠り運転防止のために気を付けることを紹介していきたいと思います!

居眠り事故が頻発する道路にはある共通した特徴があります。

<特徴1>長い直線路、からの急カーブ
まっすぐな道が続くと、運転操作が単調になることで、刺激が弱くなり眠気が起きやすくなります。そんな状態のあとに突然カーブを迎えると、事故の危険性は高くなります。

<特徴2>交通量の少ない道路
意外かもしれませんが、交通量の少ない道路も要注意。油断が生じて、ついウトウトしてしまうドライバーが多いんですからです。

<特徴3>高速道路
高速道路を運転すると、周囲の景色が次々と流れるように視界に飛び込んでくる“流体刺激”によってストレスを感じるようになります。これから逃れるため、ドライバーの視点は無意識に、前方を走る車の後方パネルなど、同じ速さで動いている車に固定されてしまいます。まるで静止しているものを集中して見つめているような状態になり、疲労感が強まって、眠気が引き起こされる傾向があります。

上記の特徴が当てはまる場所で運転する時は特に注意が必要です。

ではそんな時どうすればいいんでしょうか?

眠気は急にやってきます。だから少しでも眠気を感じたら、車を安全なところに停めて15分以内の仮眠をとることが大切です。深く眠ってしまうと覚醒に時間がかかってしまうので、軽い仮眠におさえ、目覚めた後しばらく経ってから運転することがポイントになります。

ほかにも窓を開けたり音楽を聴いたりして新しい刺激を送ってあげることもオススメです。ただ聞きなれた音楽は刺激が弱くなってしまうので注意です。

何よりも肝心なのがドライバー本人が、自分の眠気・疲労に気づくことです。

みなさんも、自分の体力や運転技術を過信せず、適度な休憩をとりながら、安全運転でドライブを楽しんでくださいね!

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