―北方接骨院近隣の桜事情―

皆さんこんにちは、
岐阜県本巣郡北方町北方にある北方接骨院・整体院の柔道整復師、按摩・マッサージ師のワタナベ・タカヒロです。
3月も終わりに近づき、日々だんだんと暖かくなってきましたね、
昨日のニュースでは関東の方では桜が咲き始めたとの事、場所によっては気候も違うといいますし、それを聞くだけでもう春なのですねと実感してしまいます、
岐阜県ではいつくらいから咲き始めるのかはわかりませんが、北方接骨院の前にある桜の木のつぼみが色づき始めています、ここ数年は咲いた次の日には大雨が降ったり、大風が吹き荒れたりですぐに散ってしまいましたが、今年の桜は少しでも長く咲き続けてほしいものです、あと少しで咲く桜が待ち遠しいです、
さて、本巣郡北方町のおとなり、本巣市には淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木「薄墨桜」が一番有名です、
国の天然記念物に指定された桜は近年では幹内部にできた空洞も広がるなど老化が危険視されていましたが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られ、樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年という周囲の桜を圧倒する姿に蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色という、その時々の状態を見るだけでも感動する花が見ものですよ、
毎年花見ができるシーズンになるとアクセス道路が花見のお客で渋滞するほど混むことで危険な道路状況にもなります、シーズンには交通安全に気を付けてお花見に出かけてみてはいかがですか。

 

―交通事故治療と骨折―
お花見シーズンは渋滞して危険があると書きましたが、昨年度の交通事故の統計を見たところ、毎年交通事故の多い発生シーズンとして12月がワースト1位、一番多く発生しているのですが、実は、もう残り少なくなってきているこの3月も2番目に多い発生件数が記録されているのです、
3月は年度末の忙しい道路状況によるものではないかとの考察もあり、この時期特有の忙しさのにより「先急ぎの心理」という心理が働くのだそうです、それにより、安全確認が疎かになったり、信号の変わり目に強引に通過したり、無理な運転から交通事故を呼び寄せてしまう、
特に、運転をするうえで危険な心理状態として、
1.過労状態
長距離運行の際の車中泊等、睡眠環境の悪さなどが疲労回復を妨げ、過労運転の要因となっています。
2,飲酒運転
3.運転技能への過信
運転を甘く考えていると、無謀な行為や、見落とし・見誤りを起こし、重大な事故につながります。
4.あせる気持ち
急ぎやあせりの気持ちが心理を支配すると、スピードの出しすぎ、強引な車線変更、一時停止の無視などの危険な運転をしがちとなります。
5,興奮状態
気分があらぶった状態から無謀な運転につながっていきます。

異常のような心理状態には陥らないよう細心の注意を払い、どんなときでも、ゆとりの気持ちを忘れないで運転をしてください。

交通事故後でお困りの際は本巣郡北方町にある北方接骨院へ交通事故治療でご相談ください。