こんにちは!岐阜県本巣郡北方町、北方接骨院・整体院の嵯峨崎です!今回でもう6回目の投稿になります!

秋ももう中ごろにさしあたって岐阜の気温もだいぶ涼しくなりとても過ごしやすくなりましたね!しかしここ最近では台風が頻繁に出現して岐阜でも雨や風が強いことが多いような気がします。

雨が多くなると気分的にもどんよりしてしまいテンションが下がっちゃいますが身体の方にも様々な影響がみられ体調を崩してしまうことがあります。なぜ雨の日に身体の調子が悪くなるのかというと雨の日は大気の気圧が下がるからです。

大気の気圧が下がると人間の身体は膨張します。身体が膨張すると血管やリンパの流れが生む圧力も低下するため、平時より血行不良を起こしてしまい身体の組織がむくんだり自律神経のバランスを崩れやすくなったりします。

自律神経とは生命の維持に重要な役割をしている神経で自律神経がおかしくなると身体に様々な影響を与えます。現代病として「自律神経失調病」が最近ではよく話題になったりします。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」に分けられ、この二つがうまいことバランスを取り合っています。交感神経は主に昼の活発に動いているときに働き、副交感神経は睡眠時や休息時などのリラックスしているときに優位に働きます。しかし夜更かしが続いたり、身体に無理を強いる「肉体的ストレス」や、悩み心配事などの「精神的ストレス」が続いたりすると交感神経が過緊張になってしまい、逆に副交感神経の働きが抑制されてバランスが崩れて、ほてりや冷え、頭痛、めまい、不眠症、肩こり、腰痛などの様々な悪影響が出てしまいます。これを総括して「自律神経失調症」と呼ばれています。

自律神経失調症の改善策として一番の方法はストレスとうまく付き合うことです。ストレスとうまく付き合うことは現代社会において難しいかもしれませんが自分なりのストレス発散法やリラックス法を見つけ自律神経失調症にならないために対策してみてください!

また前置きが長くなってしまいましたが今回も患者様のお声をいただいたので紹介します!

 

☆★☆★☆★お客様のお声★☆★☆★☆

体育祭の大繩の縄回しでふとももの裏をいためました。

先生たちがとても優しく接してくれて、とても楽しいです。

来院して、体がとても楽になって、いつも元気にすごせているのでよかったです。いつもおもしろくしてくれて楽しいです。

いつも来院してくるのが楽しみです。

これからもいつも体をよくしてもらって、毎日が楽しいと思える体にしてほしいです。また、違うところをいためたら、しっかりとマッサージしてもらいたいです。これからもよろしく。

 

☆★☆★☆★院からの返事★☆★☆★☆

K.K様、うれしいお声ありがとうございます!大繩の回し手は体全体を使うので体への負担のかかり方が半端じゃないですよね。筋肉痛も相当ひどかったかと思います。

太ももの裏は体を中腰になったりするときに特に負担がかかりやすい部位でもあります。過度に運動した後はしっかりと太ももの表と裏をケアして痛みを残さないようにしてあげることが大切です。

ケアを怠ると筋肉痛が慢性的な痛みに変化していき治りにくくなったりさらに放置すると最悪、肉離れになる可能性もあります。太ももは一度痛むと中々治りが遅い部位でもあります。だからそうならないためにも運動後はしっかり足全体を伸ばすようにしたり、冷却シートなどで冷やしたりして筋肉をケアしてあげてください。

この季節は体育祭や部活も忙しくなって体のケアができなくなり痛められる学生も多くいます。当院でもマッサージや電気治療などで体のケアを行っていますので体を痛められた際はぜひ一度来院してみてください!

 

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