こんにちは!!岐阜県本巣郡北方町北方接骨院・整体院の柔道整復師の渡邊大輝です!!本日で7回目の投稿になります。

夏も終わりをむかえてきて残暑が厳しい状態をみなさんどうお過ごしでしょうか…??これから季節の変わり目になってくると身体が重だるく、疲れやすい状態へとなってきます!そんな残暑を乗り越えるためにもしっかり水分補給や、適度な運動などを心掛けるようにしましょう(*^-^*)

さて、今回はこういった急激な温度差で身体が疲れてくるとどうしても身体に影響が出来てきてしまいます。そのなかでも多いのが『腰痛』や『肩こり』になってきます。今回は『肩こり』についていろいろとお話させていただきますね!

肩こりと言っても、肩の筋肉が凝り固まる単純な肩こりが大半を占めてきます。こういった肩こりは精神的なものから起こるものや、お仕事などで疲労が溜まり起きてくる肩こりなどがあります。こういった肩こりもあまりの期間放置しておくと、頭痛につながる場合があります。

一般的にその個人の体型や生活様式に起因するものと、病気などによって起因するものがあります。

生活様式に起因するものとして、なで肩や視力障害(眼精疲労)などによるもの。また、仕事の内容(筋肉の使い過ぎやPCなどによる眼精疲労)も影響することがあります!

そもそも肩こりとは、こういった生活様式によって筋肉が硬直し、循環が悪くなることで疲労物質が蓄積しその結果肩こりを起こすと考えられています。

肩こりの症状は特に僧帽筋と言われる筋肉の痛みから始まることが多いです。

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こちらが僧帽筋なのですが、見てわかるように背中から肩まで広範囲に広がる筋肉となっています。僧帽筋は肩上部では厚みがあり、それも肩こりの大きな一因となっています。進行すると圧痛点(限局して痛い部位)やこりを感じる部位が拡大します。それから深層の筋肉(棘上筋・肩甲挙筋・脊柱起立筋・菱形筋)などにまで痛みが拡散していきます。痛みが拡大すると「芯が凝ったような凝り」として感じられ、筋肉がこわばり、重苦しさを感じるようになります。ここまで来てしまうと『頭痛』などにも今後つながる可能性が出てきてしまいます…(>_<)

肩こりは普段からちょっと注意することで予防することが出来ます。

・正しい姿勢をするように意識する

・同じ姿勢を長時間しないように注意する

・自分にあった机や椅子を用意する

・十分な睡眠をとる

・ストレスを発散する場所をつくる

など、こういった事をするだけで肩こりを予防することが出来るのでみなさん試してみて下さいね!!

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