みなさん、こんにちは!!!岐阜県本巣郡北方町北方、北方接骨院・整体院の漆間です。
今回で38回目の投稿になります。皆さん、よろしくお願いします!!

梅雨も明けて、気温が高い日が続きますね。皆さん、外気温と室内温度の差が激しい為、体を壊しやすくなってしまいます。
そのため、冷房環境下にいる際は、外気温との差が少ないように設定して暑さ対策をしていきましょう!!
今回は夏場に起こる交通事故について書いていきます。

ネットで昨年夏場の交通事故件数を調べてみました。
昨年(平成29年)7月の交通事故発生件数は3万8164件(死者数314人、負傷者4万7328人)、
8月3万9858件(死者数310人、負傷者5万0074人)

でした。
年間で見ると7月の死者数は4番目に多く、8月は5番目に多い月のようです。

岐阜県の平成30年、夏の交通安全県民運動は7月11日から7月20日まで実施しています。
スローガンは、『ゆずりあう心で 夏の交通事故防止』です。

岐阜県交通安全県民運動の重点に関する推進項目の1つに
【子どもと高齢者の交通事故防止】があります。
毎年8月は子供の事故が多発する傾向にあるようです。また、高齢者は年末をピークに年間を通じて子供の
2.5倍前後となる交通事故の被害にあっています。

夏場は子供の交通事故が増えているため、気を付けていかなければなりません。地域により異なりますが、
目安として岐阜県の夏休みは7月21日~8月29日くらいまでのようです。

夏休みの時期は、あらゆる時間に子供たちが外にいます。子供との交通事故のリスクは自宅から500m以内で起きることが多いです。
抜け道や近道を子供たちも利用するため、この道なら子供は通らないだろうという先入観は捨てて運転することが大切です。

夏場は体調不良も起こしやすいため、車を運転する前に体調を確認することも大切になってきます。
これからどんどん暑くなります。自覚症状はなくても、いつの間にか夏バテを起こしてしまい意識が朦朧として
しまうこともあります。夏は疲労しやすい時期といわれているため注意しなければなりません。
運転中は集中力が必要となってくるため、水分と塩分を摂取して体の調子を整えてから運転するように心がけていきましょう。

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