皆さんこんにちは。

岐阜県本巣郡北方町にある北方接骨院・整体院の柔道整復師、按摩・マッサージ師のワタナベ・タカヒロです。

 

先週の週末から日本列島を広く覆った寒波は岐阜県全域でも大雪を降らせ、月曜日まで積雪による路面の凍結などで道路状況は最悪のコンディションでしたね。

特に、降雪時や降雪後の路面凍結で自動車を運転されている方々はかなりの注意を要したのではないでしょうか?

お隣の愛知県では雪道でタイヤを滑らせ、運転不能となった乗用車が現場の7キロほど手前から、道路に凍結防止剤をまく作業のため停車していたトラックと衝突、その際に凍結防止剤が入ったコンテナが落下するという大きな交通事故のニュースをテレビで拝見いました。ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
とにかく、この時期は路面状況による交通事故が非常に多く、交通事故治療を推し進めている北方接骨院でも相談される方が多いです。

ですが、一番に行わなければいけない事としてやはり、雪道での安全運転を心がけ交通事故を起こさないことです!

そのためにも雪道での注意点を少しご紹介いたします。

 

道路の凍結…

雪が降り積もった翌朝は、タイヤによって踏み固められた状態になっています。

運転していると真っ白で太陽の光に反射してキラキラと光って見えているような状態の時です。こういった状態の時は表面のみ凍りつき、非常に滑りやすくなっているのです。

さらにこれ以上に怖い状態でなのがアイスバーン。

路面の雪が踏み固められて氷の様に凍った状態です。

運転していると一見して道路は透明又は黒く、ただの濡れたアスファルトに見える為、道路が凍っているようには見えないことでスピードを出してしまいがちです。
しかし、実は道路が全体的に氷で覆われている状態であり、非常に滑りやすく危険な状態なのです。この路面状態の時には、判断することのが難しい時もあり、冷え込む夜間や朝方、道路の両側に建物が立っていて日中日陰などの悪条件を持つ道路を走る際には路面が黒く見えたら常に注意することが大事ですね。

また、このような路面の状態の時に急な車線変更でステアリング操作を行うと、タイヤがスリップして車をコントロールすることができなくなる場合があります。
さらに、ブレーキも慎重かつ、手前からゆっくりとかけ始め、焦らず止まれるよう車間距離を普段以上に大きくし、緩やかなブレーキを心掛けましょう。道路の凍結がみられる時、急ブレーキは厳禁です。

どれだけ注意を払っていても雪道、凍結している道ではスリップしてしまうこともあります。
そんな時、ハンドルが効かずクルマが左右に振られた時でも、焦らずフットブレーキを基本として、エンジンブレーキも上手に使用し、速度をコントロールできるようにしましょう。

急発進ではタイヤが空転して発進できないことがあります。ゆっくりとアクセルペダルを踏み込み、緩やかな発進を意識してくださいね。

上り坂でも、平坦路以上にタイヤが空転しやすくなっています。発進時と同じように、ゆっくりとアクセルを踏み、坂の途中では、できる限り止まらないようにしましょう。

とにかく!
冷静に対応できるようこういった知識を頭の片隅に入れていただけると交通事故も減少するかもしれません。

それでももし、交通事故を起こしてしまった。交通事故に遭ってしまった。という方は事故での負傷を甘く見てはいけません。放っておくと後遺症の残るかもしれない怖いものなのです。
北方接骨院では、患者様それぞれに適した交通事故治療を行っております。
また、北方接骨院の交通事故治療では保険会社とのやり取りのサポートも行っております。
お困りの方や、周りに困っている方がいらっしゃれば一度、本巣郡北方町にある北方接骨院へお問い合わせください。

それでは最後に北方接骨院へ来院されている患者様のお声紹介をさせていただきます。

 

 

―患者さまのお声―

柔道をやっていて、腰や肩を痛めてきました、先生などとても優しくて、とても来たくなります。

 

―院からの返信―

R・S様、貴重なお声ありがとうございます。

柔道はコンタクトスポーツであるために、身体のあらゆる部位に損傷・障害が発生します。
特に、足・肩から腰の順に怪我をしやすいく、投げ技をかけられた際の受け身がうまく取れずに打撲、捻挫、靭帯損傷、脱臼、骨折などのけがにつながってしまいます。

ストレッチ運動により筋肉の柔軟性を高め、痛めやすい部位周辺の筋力強化に努める、安全な身のこなしを身につける事で、けがの予防や、けがの再発の防止につながっていきます。

これからも頑張ってくださいね。
私共も全力でサポートさせていただきます。

 

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