皆さんこんにちは、

岐阜県本巣郡北方町の北方接骨院・整体院の柔道整復師、按摩・マッサージ師のワタナベ・タカヒロです。
年末のこの時期、まさに忘年会シーズン真っ最中のこの頃、皆様は日々の望年会で肝臓などを酷使されていることでしょうか?、
私共、北方接骨院では先日の水曜日には北方、池下、岐阜の各接骨院の先生方による合同望年会を行いました、日頃の慰労となかなか顔を合わせることの少ない各院との交流を兼ねて酒量もどんどん上がっていったのですが、翌日にはどこか眠そうな方々がいたのは夜通し騒いだ疲れからなのでしょうか?、
忘年会などでお酒を飲んだ次の日に頭が痛い、吐き気がする、体がだるい、そんな二日酔の諸症状に悩まされる方々も多いと思いますが、二日酔とはアルコールが肝臓で分解される過程で人体にとって有害物質であるアセトアルデヒドという物質に代わることが原因であり、それによりアデノシン、脱水症状、低血糖症、胃の塩酸分泌、酸素不足、メタノールによる症状が発生します
さらに再度分解されて無害な酢酸を経て、最終的に水と炭酸ガスにまで分解されることでアルコールの処理が終了するのですが、二日酔いはその作用が終了するまでの間で苦しまなければなりません。
そのような状態になったときに助けとなるものはないものでしょうか?、
アセトアルデヒドの分解にはしじみのお味噌汁や卵、ゴマなどが効果的であるとTVで紹介されていますが、
実は、はちみつにも二日酔の際に強い味方となってくれます。
はちみつの主要糖分の一つである「果糖」は、アセトアルデヒドの分解を促進して二日酔いを軽くする作用があるといわれています、さらに、もう一つの主要糖分の「ブドウ糖」は、肝臓内でブドウ糖をグリコーゲンに変えて、エネルギー源として蓄えられていきます。
しかし、肝臓内でのアルコールの分解処理の際に、体内にブドウ糖が足りなくなったら、グリコーゲンをブドウ糖に戻してエネルギー源として使うわけですが、その作用が追い付かなくなるほどの飲酒を行った結果、エネルギー不足に陥り体が低血糖症となり、体のだるさを引き起こします。
その為、はちみつは食べればすぐに体に吸収されてエネルギー源として働き、体のだるさを改善できるというわけですね。
北方接骨院の受付前にはこの冬よりゆずはちみつのドリンクを販売しています、一度ご覧になってはいかがですか。

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本日は来院されているT・K様からお声をいただきました、紹介させていただきたいと思います。

―患者さまのお声―
交通事故で掛かりつけの病院で通院していましたが、遠く、施術や態度に不満があり、弁護士さんより知り通いましたが、明るいスタッフさんや過ごしやすい部屋で渡辺先生に丁寧に説明や施術を受けて変わってよかったと思います。
今後もお世話になりたいです。
ただ器具や追加治療の時に先生によってはやり方を忘れている先生がいるようですので、カルテを見ながら正確にしてほしい事、インターネットでの治療の予約ができるようになってほしい事、クレジットが使えるマークをわかるようにしてもらえるとよいと思います。
―院からの返信―

T・K様、「お声」、ありがとうございます、
初診時、首から鎖骨骨折部の周辺にかけて強い痛みが表れており、要因の一つになっている血行の改善と鎖骨骨折に対する固定で引き起こされる筋肉萎縮の予防とトレーニングを行う事で1日でも早く以前の生活を取り戻せるようにと願い、日々行っています、
電気療法での端子の取り付けで各スタッフによりやり方がとの御指摘、誠に申し訳ございません、スタッフ一同、常に意識して個々の症状に対し当たっていきたいと思っています。
また、インターネットとクレジットカードの事には会議のほうにかけます、
貴重なご指摘ありがとうございます。

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