皆さんこんにちは、

岐阜県本巣郡北方町の北方接骨院の渡辺タカヒロです。

 

先週の土曜日から東海地方も梅雨入りしましたね、今年の梅雨はどのような梅雨になるのか分かりませんが、雨こそ強く降らないまでも湿度の高いじめじめとした日々がつづくだけで体がしくしくと痛くなっていくこともあります、これは、温度と気圧の変化による体への作用と、副交感神経と交感神経に大きく影響が起こることで現れるものです。

天気が悪い時は気圧が低下します、気圧が下がることにより、身体の各部が大気を押し返す力が強くなり、体が少し膨張するのだそうです、そのために、膨張した圧力は体の内部へも働き、神経が骨や関節などの組織に圧迫されることにより坐骨神経痛などで痛みを訴えられている方は痛みが増幅されてしまうのだそうです。

また、天候が悪くなり気圧が下がら際に交感神経は過敏になり、関節や筋肉の周辺で、血管を収縮させて血行を悪くなることから疲労物質が蓄積されやすくなってしまい、同時に筋肉をこわばらせることで痛みを強く感じる原因となっています。

速く梅雨が終わり、暑い夏が来るといいですね。

 

本日は来院されている、s・y様よりお声をいただきました、紹介させていただきたいと思います。

 

―患者さまのお声―

最初、北方接骨院に来た時は足が上にも上がらない程、痛くて我慢できなかったが、あまり根気のない人間ですが毎日通院している間に2,3日経過したときには、自転車に乗れるくらいになっていました。

根気よく通うことの大切さと治療のおかげだと感謝しています。

 

 

―院からの返信―

s・y様、「お声」、ありがとうございます、

足が上がらない、股関節がいたむ等の症状を訴えておられる患者様のおもな原因の大半は骨盤のゆがみから発生しています、骨盤のゆがみは体のバランスを崩して骨盤周りの筋肉や関節の固さに左右の差ができ、足の長さの差につながり、そこから見た目で肩の高さの違いが等の状態が写真などを取ることで見て取れます。

特に女性の方は出産の際に胎児が通りやすいようにするため足と骨盤との符合が弱く、股関節がズレやすくなっておりより痛みが出しやすくなっています。

当院では骨盤療法により骨盤のゆがみを整えて、体のバランスを整えて行くことで股関節の痛みの出しづらい体つくりを行っていきます。

 

北方接骨院では患者様の体の状態に応じてご相談に応じております、お気軽にお越しくださいね.

 

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